漢詩に「春江水暖鴨先知」
(春江 水暖にして 鴨先ず知る)という
一句が知られて非常に有名です
(春江晩景、全文=竹外桃花三両枝
春江水暖鴨先知
縷蒿満地蘆芽短
正是河豚欲上時)。
まさか詩人でもないのに
詩を作るというつもりはありません。
ただ、春を表現する内容として、
古くからいろいろありました。
話を戻します。
「春江水暖鴨先知」
(拼音: chun1jiang1 shui3nuan3 ya1 xian1zhi1)は、
北宋の文豪、政治家で詩人でも
ある蘇軾(そ しょく、
拼音: Sū Shì、1036~1101年)によるものです。
蘇軾は、中国では蘇東坡(そとうば)として
よく知られています(東坡居士=とうばこじ)、
字は子瞻(しせん)。
蘇東坡は書家、画家でもあります。
この「春江水暖鴨先知」は、
春に川の水があたたかくなってきたの
を最初に知るのは鴨だという意味になります。
「春江水暖」(しゅんこうすいだん)を
題にした映画も作られていました。
日本でも、
この場面を想像しやすい作品を
絵にしてみました。




