絵画史・文化史

水墨広場(Q&A)

水墨画の原点

これはあまりにも有名な話です。「論画以形似、見與児童隣」北宋の文豪で、政治家、書家詩人でもある蘇軾の絵画論。何のいみなのか、水墨画をやっているのにわからない人がおおぜいいるようです。水墨画に限らず東洋美術、中国美術をやっている人にも少なから...
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模写って嫌い、それとも苦手?

模写って芸術ではないと思っている人が少なくないようです。西洋美術ではそう考えています。模写・模倣は、戦後の日本の美術教育において弊害が多く指摘・批判されてきました。西洋美術の視点に立ってみれば間違いない考えかもしれません。一方、模写は中国で...
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水墨画における線の意味

前回、水墨画における「点」の意味について話しました。今度、水墨画における線の意味について考えてみたいです。「点」「線」に関して、一切練習せずあるいは初心者の域を出ないレベルの描き方、いい水墨画の作品として成り立たないでしょう。きれいな線を描...
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水墨画における点の意味

水墨画についてどこまで理解できているのか、自己テストしてほしい。何年もやっている人さえ「点」(てん)の意味についてちゃんと理解していない人もけっこう少なくいません。それは、実技をやっている画家に限らず、絵画史や美術史研究者も少数ではないよう...
絵画史・文化史

なぜ作画に良い道具を使われるのか

プロの水墨画家の書斎や、アトリエに高級な書画用品を置いたり骨董品を飾ったりしています。すなわち骨董品の役割がここではっきりわかってきます。理由はいい環境、身の周り至る所良いものに囲まれ、落ち着いた要素が多くとりわけ骨董品だと一種の高雅な雰囲...