水墨画指導するパターン
指導力という言葉があるように
後進や後輩、弟子を教え導くこと、
絵画の分野とくに水墨画の場合ほとんど
知識よりも技術・ノウハウなどを
伝えて一人前に育てることを
期待されているようです。
でもどんな風に指導したらいいのか
先生によって千差万別のはずです。
ある教室で学んだ学生から、
先生はお手本のコピー配布するだけで
実際学生の前でデモンストレーションしないらしい。
学生にとってそれでよければ(満足される)
それでいいかもしれません。
逆に必要以上に細かく描き方を示したりすると
生徒さんが考えなくなくなります。
どんなふうに指導すべきか
考えさせたり、
肝心なときにヒントを与えたりするのは大事かと思う。
いろんあ教室があるようです。
教える本人はデッサンや人物画すら描いたことがないのに
偉そう学生を指導するって
生徒としてのあなたは信用できますか?
かといってすべて先生に位置から隣で
やってほしいという妙に思う人もいるようです。
自分の画業、
つまり絵学生時代を思い出す。
まだ二十代頃の話です。
日本の美大予備校のようにほぼ毎日通って
デッサンをやるのです。
先生は後ろに一からこうしろあーしろ
言わない。
全部自分で周りの生徒を観察しながら
はじめます。
大人になってそれが当たり前のように
思いました。
でも後ろに一からこうしろあーしろ
言わなければ指導と思っていない人も
いるかもしれません。
なぜそう思っているのかというと
同じこと(失敗)平気で
繰り返しているからです。
思考が鈍いと失敗から学習しなくなり
実に危険です。
ドーパミンという言葉
現代人は退化しているかな?
医学的には人間のボケは、
思考に関係あるらしく、
すなわち脳の活動に大いに関係あるらしい。
運動や、
コンサート、
ダンス、
絵画活動などによって快楽が得られ
「ドーパミン」という物質が体内に作られるらしい。
ドーパミンとは快感や多幸感を得る、
意欲を作ったり感じたりする、
運動調節に関連する、
といった機能を担う脳内ホルモンの一つと言われてます。
ドーパミンは別名「幸福のホルモン」と
呼ばれるものです。
さいわい美術とくに水墨画の場合、
その思考は愉快なプロセスで、
苦痛にならずストレス解消にもつながるのも期待される。
やはり自分の目で観察、
自分で思考して行動するのは
大切であることも知ってほしい。
現にそういう人は進歩も明らかに早いわけです。
だから写実的な西洋画よりも東洋の水墨画
美術活動や美術鑑賞は
楽しい絵を描く人は鑑賞者にも
楽しい気分を与えるので
いい絵を描いてほしい、
上達になってほしいのもその期待からです。
写実的な西洋画は自然に忠実に
描かなければならない束縛があるため
水墨画は主観的な要素が多いため
大いにやるべきでしょう。
水墨画を選んだ皆さんは幸せですよ。


